ミッキーの試験対策
課題6:散剤の計量調剤
【内容】
保険薬局の調剤室で薬袋の作成と計数調剤を行う、というもの(マスク・帽子は着用)
注:秤取量の計算結果は必ずメモに記すこと
処方例
酸化マグネシウム 2g 分3、2日分 の場合
★ピッキング(調剤時)は、まず棚を指さして薬名を言い、次は取るときに最後は薬袋に入れるときに計3回声出しで言う(必ず指でさしながら行う)
<さいごに>
OSCEは、実務実習の資格を認定するためのものですが、卒業されて実際に薬局・病院で働く際、必ず必要となってくる操作ばかりです。
OSCEを受ける前にしっかりイメージトレーニングをしておく事で必ず、自分の身になりますし、自信につながります。
OSCEび後には、各課題ごとに現役の薬剤師の先生などから評価コメントをいただけると思うので、
そのアドバイスをしっかり聞いて、今後の参考として活かして下さい。