医療薬学I 問173

軟膏基剤に関する記述の正誤について、正しい組合せはどれか。


  1. 白色ワセリンは、疎水性であり、刺激性が少ない。
  2. プラスチベースは、流動パラフィンからなり、温度変化により稠度があまり変動しないことや刺激性がないことが特徴である。
  3. 乳剤性基剤は、分泌物が多いときであっても適用部位の症状を悪化させることはない。
  4. 親水ワセリンは、水相を有する乳剤性基剤である。
  5. マクロゴール軟膏では、重合度が異なる各種のマクロゴールを組み合わせて目的に応じた稠度の軟膏基剤をつくることができる。

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